大学受験

【伸び悩む受験生必見!】大学受験の直前期、「受かる過去問の使い方」

12月・1月は大学受験の直前期。

 

この時期の受験勉強といえば、過去問演習。

この記事を読んでいる方も志望校の過去問を日々の勉強で解いていると思います。

 

確かに過去問は受験勉強に必要不可欠な勉強ですが、使い方を間違えると、

・過去問を何度も解いているけど合格点に届かない。

・何度も同じミスをしてしまって点数が伸び悩む。

といった状態になってしまいます。

 

私自身も、過去問の使い方が分からなかった張本人。

ただし、ある方法をやり始めてから成績が上がり始めました。

 

この記事では、過去問で陥りがちな代表的な落とし穴や直前期に有効な過去問の使い方を解説し、

「受かる過去問の使い方」を徹底的に検証していきます!

1.過去問でハマりやすい落とし穴とは?

1-1.ミスといっても同じミスではない。

過去問を解いて採点をしたときに、まず目につくのが、どの問題を間違えたのかということです。

ここで、よくある受験生だと、間違えた問題の解説を読んで、まとめノートに書いて、次は間違えないように何度も覚えます。

一見悪くない復習に見えますが、実はあまり効果がないかもしれません。

 

というのも、間違えた原因は一つではないからです。

単純に知識として知らない内容を問われた、前に覚えていたが思い出せなくて間違えた、時間がなくてそれっぽい選択肢に引っかかった...

ミスの原因はいくらでも考えられますし、その原因によって対策は大きく変わります。

しかし、多くの受験生は、ミスの原因を特定することなく解説を読んで覚え直すことだけしかやっていません。

 

これでは、何度も覚え直す手間がかかる割に同じような問題を何度も間違えて、点数が伸びないという結果を招きます。

 

時間の無駄になるばかりでなく、志望校合格がどんどん遠くなるので、心当たりのある受験生は今すぐやめましょう。

1-2.内容面にだけ気を取られている

過去問を何度も解いていると陥りがちなのは、時間配分や解答順はほとんど気にしない、ということです。

 

過去問を解き始めたときは、時間が間に合わなくて最後の大問1つを解ききれないなど、時間配分を考慮すべき状況になりますが、

何年分か解いていると、時間に間に合うようになってくるため、それ以降は時間を気にすることがほとんどなくなります。

 

しかし、時間に間に合うことができれば、高得点が取れるわけではありません。

後ろの問題は、時間に追われて解くことが多く、時間に間に合わせる意識に支配されるので、悩む問題は適当に判断しがちになります。

そういう状況の中では、たとえ得意分野の問題であっても、実力通りの点数を取ることが難しくなり、余計な失点につながります。

 

これでは、いつまでたっても合格点を超えられず、何年分も過去問を解いた事実と合格点が取れない焦りだけが増えるだけです。

このような焦りは非常に大きなストレスになって受験生にのしかかります。

こういうストレスで心身ともに疲れきって、勉強効率が落ちたことで、志望校合格を逃した受験生を目にしてきました。

 

直前期にストレスを抱えて、自分からハンデを背負うようなマネはやめてほしいと思います。

2.合格をたぐり寄せる、効果的な過去問の使い方とは?

これらの落とし穴を踏まえると、効果的な過去問の使い方のポイントは以下の2点です。

2-1.ミスの原因は徹底的に特定。

先ほど述べたように、ミスの原因は一つではありません。

だからこそ、間違えた問題は必ずどのように間違えたのか特定し、それを根本的に解決する対策を立てるべきです。

例えば、

・原因:近代の知識が入っていないから間違えた。

→対策:参考書の近代の部分を読み直したり、一問一答などの近代の問題を解き直す。

・原因:文法は覚えていたが、問題で思い出せなかった。

→対策:問題のどこに注目すれば解けるのかを印をつけて、時間を空けて解き直す。

といったレベルで原因を特定してとそれに応じた対策を練りましょう。

 

また、計算ミスなどのケアレスミスやしょうもないミスは、すぐには致命傷になりずらいため、受験生は軽視しています。

しかし、それらを根本的に防がなければ、試験本番でもほぼ100%同じミスをして、いつの間にか致命的な失点になっていることも。

だからこそ、これらのミスに対しては、

・原因:解法はあっていたが、計算を間違えてしまった。

→対策:問題を解く前に必ず計算練習をしたり、事前に気づいて正確に計算できるまで、メモを見えるところに貼って問題を解く。

といったようにケアレスミスを十分にケアする必要があるのです。

 

このように原因と対策をしていけば、今まで間違えた問題と同じ形式や分野の問題で間違えにくくなります。

 

さらに、似たような形式や分野も対策を応用させて解けるようになり、

結果として、今まで間違えた問題の点数に加えて、類題の失点まで防げるため、5点以上は過去問の点数が変わるでしょう。

 

ミスの原因を特定するのは地味ですが、受験本番でほぼ確実にあなたを救うことにつながるので、必ずやってほしいです。

2-2.時間配分や解答順は毎回修正。

合格のためにあなたがすべきことは、何でしょうか?

 

それは、「時間内に最大の得点を取りきること」なのです。

 

つまり、単に時間内に問題を解ききれることは、点数を伸ばす最低限の条件であり、解ききれればOKということではありません。

むしろ、時間内に解ききれるようになってからが、スタートといえるでしょう。

 

そして、なすべきことをなすために、時間配分や解答順といった形式的な部分は過去問を解くごとにアップデートするべきです。

 

私自身の経験を話すと、私はセンター試験(現在の共通テスト)の国語で時間配分や解答順を毎回修正していました。

当初は、

評論(25分)→小説(25分)→古文(15分)→漢文(10分)→見直し(5分)

の順で解いていて、60%くらいの点数を取っていましたが、

 

過去問を解くごとに、時間を調整したり順番を変えたりすることで少しずつ点数が上がり、

直前期には、

評論(24分)→古文(18分)→漢文(12分)→小説(21分)→見直し(5分)

の順で解いており、本番では85%取れました。

 

私のようにとは言いませんが、過去問を解いたあとは、

・もっと時間をかけたら点数を取れる問題はあるか?

・どの問題から先に解けばあと数問多く得点できるか?

などを考えて、1分単位や大問(場合によっては小問)単位で細かく調整することをおすすめします。

 

この調整をする中で、時間配分や解答順に関して、あなたにとっての「最強テンプレート」を作れます。

 

これは、多くの過去問を解く中で出来ていくものなので、特定の過去問にだけ有効というものではなく、ある程度の汎用性があります。

つまり、試験本番の初見問題でも使えて、実力通りの点数を出しやすくなるということになります。

 

些細なこだわりかもしれませんが、試験本番でも安定して点数を取りたいのであれば、やらない理由はないでしょう。

3.受かる過去問の使い方で合格をつかめ!

これらの方法は、今からでも使えるものであり、時間がない直前期にはピッタリです。

 

ミスの原因とその対策・時間配分・解答順を意識して過去問を解くだけで、合格点を取れるようになった受験生は多く、私もその一人です。

 

何かと時間に追われて焦りがちな直前期には、過去問の使い方も雑になるものです。

この記事で紹介した「受かる過去問の使い方」を試験直前まで駆使して、試験本番で合格をつかむための準備をしましょう。

 

私はこの記事を年末に書いていますが、この記事を読んだあなたが3か月後に笑顔の春を迎えられていることを切に願います。

 

 

 

 

 

 

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